【玲子塾】中学からニキビができ、皮膚科で処方された薬でも治りません。

玲子塾 Q&A

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ニキビ

Question
中学からニキビができ、皮膚科で処方された薬でも治りません。ニキビのできづらい肌にするには? (17歳 学生・2012年6月1日)

Answer
ニキビレスの肌づくりには、乳酸菌パックがおすすめ!

「ニキビ」のカテゴリーで書いたように、ピーリング×ローションパックや首の美点マッサージで老廃物を押し流すことはとても重要です。
でも“ニキビのできづらい肌”をつくることも同時にすすめたいですね。
そこでおすすめは、「乳酸菌(ヨーグルト)パック」。
まずヨーグルトを用意し、乳酸菌エキスを出すために、5分ほど加熱します。
一見、面倒に思いがちですが、ここが肝心!
一度乳酸菌を死滅させるときに乳酸菌生成エキスにひとつである糖鎖(細胞膜にたくさんあって、細胞自体が自然治癒力と免疫力を持って元気に正常に働くためのもの)がたっぷり作られるのです。
これならばお金を使わずに、自宅で簡単&安心にケアできます。首美点マッサージやニキビ幹部にはピーリングは大事ですが、予防や日頃のケアのためにも、「乳酸菌(ヨーグルト)パック」はお風呂に入るたびに行ってください。
1~2週間で効果が実感できますよ!

【材料&作り方】
ヨーグルト(無糖)大さじ山盛り1杯
小麦粉 小さじ山盛り1杯
ハチミツ 小さじ1杯

【使い方】
①まずヨーグルトと小麦粉を混ぜながら焦げないように5分ほど煮て、火を止めてからハチミツをヨーグルトの半分量入れて混ぜるだけ。
②作ったパックは火傷をしないように冷ましてから、刷毛などで顔に塗り、10~15分ほど置いたあと、ぬるま湯で洗い流すします(パック中はパック用のシートやコットンを乗せておいてもOK!)

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