【玲子塾】腸の中ってどうなってるの?

玲子塾 Q&A

その他
免疫力低下

Question
腸の中ってどうなってるの?(25歳 OL・2019年8月1日)
Answer
全員、腸の中は違うんです。

善玉菌には感染症や便秘を予防する、免疫機能を刺激して病気を防ぐ、悪玉菌の増殖を抑えるなど、体にとってプラスの作用があるとされ、ビフィズス菌や乳酸菌がその代表格です。
悪玉菌は腸内のタンパク質を腐敗させる、便秘や下痢が起こりやすくする、特定の病気の原因になるなど、体にとってマイナスに作用します。代表格は、ウェルシュ菌や黄色ブドウ球菌です。
もちろん、善玉菌、悪玉菌のどちらにも当てはまらない細菌(日和見菌)も多く存在します。
腸内の細菌数は1000種類以上、数百兆個以上にも及び、総重量は約2kgもあると言われています。その細菌の種類や個数は人によって違い、指紋のように全く異なる腸内環境です。
実際に風邪をひいている人、便秘や下痢の人、胃がんや大腸がんの人の腸内フローラを調べると、善玉菌が減り、悪玉菌が増えています。
元気な体を作る自分の善玉菌を増やすか、病気を引き起こす腸にするかは自分次第。
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