【玲子塾】インナードライ肌のときに選ぶべき化粧品は?

玲子塾 Q&A

フェイシャル
乾燥

Question
インナードライ肌のときに選ぶべき化粧品は?(32歳 主婦・2017年9月1日)

Answer
見直すべきは化粧水です。

肌の内側がカラカラに乾燥し、皮脂分泌が多くなる、インナードライ肌。
まずは最初に見直すべきアイテムは化粧水です。
インナードライ肌の人の乾燥した肌は硬くなるため、美容成分の浸透が悪くなります。
どんなに良い美容成分でも浸透しにくい状態です。まずは化粧水で美容成分が浸透するように通り道を作ってあげることが大切です。

インナードライ肌におすすめの化粧水とは?
1 肌内部に浸透していく成分を採用
2 低刺激処方
3 うるおうまで何度も重ね塗りできるもの。高くなくてOK!

おすすめは「レイ ブリージング ローション」です。
肌本来の機能を高める「乳酸菌生成エキス」がすみずみまで潤いを届け、乾燥しらずの肌へと導きます。

また、余分なものは一切排除。そのため、長期保管するには冷蔵保存を薦めています。
コットンパックや3回の重ね塗りを推奨しているため、サロン仕様の500ml 9,600円がおすすめです。

化粧水の役割は「美容成分の通り道」を作ってあげることです。保湿成分がたっぷり配合された化粧水を塗布すると、肌はうるおって柔らかくなります。
うるおいを与えて肌を柔らかくすることで美容液やクリームの効果をグンと高めることができるので、化粧水の後は美容液やクリームでしっかり油分を補給しましょう。

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