【玲子塾】季節の変わり目になると、あごや口の周りに赤く化膿したニキビができて憂鬱です。

玲子塾 Q&A

フェイシャル
ニキビ

Question
季節の変わり目になると、あごや口の周りに赤く化膿したニキビができて憂鬱です。(28歳 会社員・2012年4月16日)

Answer
ピーリング×化粧水コットンパックでニキビのできづらい肌に

季節の変わり目、とくに仕事や学校などで変動が多くストレスも溜まり、皮脂分泌が多くなる4~5月はニキビができる季節といわれています。
特に、あごや口周りにできる、化膿した赤ニキビは、白ニキビ(皮脂が溜まっているだけのニキビ)が悪化した形で、毛穴の中で雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまっている状態。 ニキビ痕にもなりやすいので、早めの対処が肝心です。

まずは、肌の新陳代謝を上げて、肌にたまりやすい角質を除去することが大事です。 患部以外の部分に週1回、レイ ブリージング ピーリングを行い、肌表面に蓄積された古い角質層をピール(剥がし)しましょう。
また、肌表面の常在菌を整えるレイ ブリージングローションはニキビのできる肌におすすめ。
肌に刺激を与えないように、たっぷりローションを含ませたコットンを肌に置いて5分程度、放置しましょう。
肌に弾力を与え、菌バランスも整うのでニキビができづらい肌になります。

ピーリングの方法(週に1回~2回)
1)口が開いている所は避けて、ニキビやニキビ痕の上にピーリングを塗布。
2)1~2分後にぬるま湯などで洗い流す。※2回目以降は、様子をみながら少しずつ時間を延ばしてもOK。
3)ローションを塗布。(コットンにたっぷり含ませてパックするローションのコットンパックは、大変効果的。)
4)さらにレイ ブリージング EC+フォースを薄く塗布すると皮脂分泌も正常になり、ニキビのできずらい肌になります。

さらに気を付けることは、
① 手や髪で患部に触れないこと
② 刺激の強い化粧品類を避ける
③ ストレスの軽減・規則正しい生活習慣を心がけること
④ 便秘などを防ぎ、腸内環境を整える

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