玲子塾 Q&A
Question
今月から肌にかゆみが出始めましたが、花粉症の症状なのか、大気汚染が原因なのかわかりません。子供の肌も赤みが出ていて心配です。(38歳 主婦・2013年2月16日)
Answer
とにかく肌に付着させないことが大事。今日からローションで肌の修復を。
2~4月はスギ花粉、4~5月はヒノキ花粉、6~8月はイネ科花粉が飛散するので花粉症の症状が出ている人にはつらい季節。
同時に、中国からの微細な大気汚染物質や紫外線の影響で、肌にとっては常に劣悪な環境にさらされています。
花粉や汚染物質に反応し、肌に赤みやかゆみのほか、ひどい場合は皮が剥けるなどさまざまな症状が現れます。まずは付着しても、すぐに洗い落とすことが肝心です。その上から、修復作用・鎮静作用のある「ブリージング ローション」で肌にうるおいを届けましょう。
●花粉・大気汚染が気になる季節のスキンケア法
①外出したら、すぐにぬるま湯で顔を洗う。
※ミルククレンジングなどを使うことをおすすめしますが、炎症がひどい場合はぬるま湯だけでもOK!
②「ブリージング ローション」をたっぷり塗布(炎症している部分には、ローションパックがおすすめ)
③「EC+フォース」を薄めに塗布
※花粉症・大気汚染を詳しく知りたい方は 「玲子塾BASIC!」をご参照下さい。